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細野ビルは「細野組」の本社屋として建てられました。

「細野組」は、御堂筋などの道路の工事に携わっていたそうで、盛期には多くの社員や顧客が

このビルに出入りしていたとお聞きしました♪

現オーナーの細野さん。

ビルとアートにめちゃめちゃ熱い、ステキな方です♪

運よくビルで会えると、数時間は語ってくださいますよ♪♪♪


細野ビルは、細野さんが丹精こめてお手入れしてくださってますが

嫌な感じの新しさはなく、ほんとに時間を止めたまま、補修しているところが

すごいなと思いました。

いろんなイベントされていますので、是非足をはこんでください。

星は・・・5つ!!いや6つ!!いやいや・・・10個☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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奈良を代表する西洋建築として知られる奈良少年刑務所。

前身は、江戸時代からあった奈良監獄。当時、監獄は罪人を懲らしめる牢屋と考えられていたが、

海外から改善を指摘された明治政府が、欧米の新しい思想を取り入れ近代化させ

明治41年に煉瓦造りの重厚な建物に変身したそうです。

設計者はジャズピアノニスト 山下洋輔氏のおじい様♪

年一回 奈良矯正展(毎年9月上旬の土・日曜日)の時のみ内部に入れます!

重厚な建物を撮りたくて行ったのですが・・・

矯正展の時は、運動会のようなカラフルな国旗がはりめぐらされ(苦笑)

どうも思ったような写真が撮れる雰囲気じゃなかったな・・・

そして、現在も刑務所として使われているため、撮影規制もきびしく

写真はお粗末な感じになってしまいました。

実際の内部はなかなかのものです。行く価値あり 星5つ!!!!!


ここ、内部の写真もばっちり写ってます。(プロのカメラマンさんみたいです)

http://www.nara-np.co.jp/graph/gra070909_house.html


矯正展の賑わいが見切れてます(苦笑)
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外壁からの景色
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外壁
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刑務所手前の昔の水道施設(廃墟)
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地図
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奈良刑務所、レンガはイギリス積み
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泉布観は明治4年(1871)に落成したそうで、全国の洋風建築の中でも極めて古く

大阪では現存最古のものだそうです!!

「泉布観」とは「貨幣の館」を意味し、明治天皇が訪問した際に自ら命名したものです。
 
建物の設計には英国人ウォートルスがあたりました。ウォートルスは泉布観のほか、

造幣寮の工場群、東京の銀座煉瓦街などを設計し、明治初期の日本の洋風建築の歴史に大きな業績

を残した人物です。
 
泉布観の壁面は一見すると白い漆喰塗りですが、その内部は煉瓦で積まれています。

そのため木造建築とくらべると非常に壁が厚くなっています。(だから頑丈なんですね)

またベランダは建物の全体にめぐらされており、べランダ・コロニアル式と呼ばれ、

幕末から明治期の日本の洋風建築の特色のひとつだそうです。


(以上、泉布観紹介文から抜粋です♪)

昭和30年代に一度補修されたそうですが、中の傷みはけっこうなもんでした・・・

ちょっとお化け屋敷っぽい感じ。でも古い照明器具や開口の広い窓など圧巻です!

年一度しか公開されないので、人が多く、しかも一度に30人しか入れない↓

確かに大勢の人が一気にベランダに行くと、底抜けそうな気がする(怖)

なので、入館するには並ぶ覚悟が必要です!!



年一回公開(春分の日前後ですよ)

場  所 大阪市北区天満橋1丁目1番1号(財務省造幣局の北側)
【交通】
 ●市バス
  「桜宮橋バス停」(すぐ)
 ●地下鉄谷町線
  「南森町駅」(東約1km)
 ●京阪電車
  「天満橋駅」(北へ約1km、
    東天満交差点右折し、東200m)
 ●JR環状線
  「桜ノ宮駅」(南へ約1km)
 ●JR東西線
  「大阪城北詰駅」3号出口
    (北へ約0.6km)
  「大阪天満宮駅」1番出口
    (東へ約1km)

古い照明器具
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ベランダ
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地図
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by NIKONFM3 | 2010-06-27 09:35 | 洋館
2010年ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品し、

寺島しのぶが最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した「キャタピラー」

中之島公会堂で開催された、試写会と舞台挨拶に行ってきました!!

有料試写会だったのですが、1300円とリーズナブル。

「なんで?」と思いながら行ったのですが、若松監督いわく

「日本の映画は高すぎる!!」とのことで、この価格設定になったそうです。

上映時間は1時間半ほど。ずっと口が開いたままで、閉める事をわすれてしまいました。

試写会が始まる前に、案内役の方が「最後は涙も出ないと思います」と。

たしかに周りで泣いてるお客さんはいなかったし、私も涙は出なかった。

ただ、胸の中に鉛の塊を抱え込んだような、そんな気持ちになりました。



子供の頃(幼稚園くらい)おじいちゃんちの引き出しから、ゲートルを見つけて

「これ何?」と聞きました。薄汚れたカーキ色の帯を不思議に思ったものです。

「これはゲートル、こうして足に巻くんや」と教えてもらったのですが

おじいちゃんがその時、すこし誇らしげだったことはうっすら記憶に残っています。

戦争経験者が身近にいなくなり、戦争はまるで映画の中の作り話のように感じる今日この頃

戦争に対するリアリティーを失った私たち世代には、衝撃の映画でした。

戦争に意味も正義もへたくれもない、主人公のシゲ子(寺島しのぶ)は

私にそう語ってきました。

戦時中の女性の、あまりにも過酷な日常や男尊女卑の縮図、今では考えられませんが

ほんの65年前の話なのです。



寺島しのぶさん、実物はものすごく綺麗で、手足が長くて、透けるように白くて

オーラがすごかった!!

テレビの印象(気が強そうな、前面に出でくるような)と全く違い

静かで、ひたすら若松監督を立てる姿にも感動しました。

試写会に行ったのも、生の寺島しのぶ見たさだったのですが行ってよかった♪

「私は美人じゃない」とかゆーてはるけど、とにかく綺麗でした!!!!!

映画は10数人のスタッフで、12日間で撮影したとの事。これまたびっくり!

黒川久蔵役の大西信満さんの演技もすばらしかったです。

節約映画なので、四肢のない様子は、腕を後ろで縛り、足は床に隠し、そんな原始的な方法で

撮影されたようですが、四肢のない姿で鎮座している様が印象的でした。

あのシーンは、まるで絵画か写真のようだった・・・・

ラストシーンは・・・どういうことよ!!と思ってしまいました。

大きな劇場では公開予定が無いようですが、大阪ではテアトル梅田・第七藝術劇場で公開です。

終戦にこだわり、8月14日からの公開だそうです。

映画館で見る価値十分ありの映画です。
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by NIKONFM3 | 2010-06-26 23:34 | 映画
和歌山では有名な廃墟のスシヨシ。

大正時代に建てられた料理旅館(なので寿司由楼という名前です)

1971年に死者を出す火災に見舞われ

1972年にボーリング場付きのホテルに改築されたそうです。

スシヨシのある和歌浦は和歌山の観光スポットだったのですが

時代とともに訪れる人も少なくなり

和歌浦のホテルは相次ぎ倒産。スシヨシもそのホテル人生を1995年に終えたのです。

そして廃墟となり、再び脚光を浴びたのですが

惜しまれつつ(ほんまめっちゃ惜しまれつつ!!)2005年に解体されました。

あんなステキな廃墟を解体するやなんて(怒)


それにしても、死者数十人の火災は、今知りました・・・

な~んも知らんと、ガッシガッシ中に入って、写真撮ったな・・・

ブルブル・・・


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~よく撮影した入り口~
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~ボーリング場~
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~夏 青々とした蔦~
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~どこかに霊でも映ってそうな・・・~
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by NIKONFM3 | 2010-06-11 00:20 | 廃墟

岡山市西大寺五福通り商店街。

ALWAYS~三丁目の夕日~のロケ地です。

映画の設定は“昭和33年”の東京下町・夕日町。

この夕日町の一部は、ロケセットではなく岡山県内で撮影されていたそうです!

岡山県には今でも昭和の雰囲気を残す古き良き街が多く残っているそうで

一平ちゃんが通う小学校は真庭市の旧遷喬尋常小学校

淳之介のお母さんのいる和菓子屋は倉敷市藤戸町の藤戸饅頭本舗

高円寺の橋は倉敷市玉島中央町の玉島港橋 などなど

五福商店街は、人通りの少ない静かな町並みでした♪

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五福通り

所在地 岡山市西大寺中3-8-28

http://maps.google.com/maps?key=ABQIAAAAOJubSOvlqL2s2uNpJtjDxBSee2_X6ihsj8yuM-w--PTTF0QGdBTYMmJ8zFZL7oGdQd_0KZ9mVWIJjw&mapclient=jsapi&ie=UTF8&ll=34.654785,134.038009&spn=0.083453,0.244961&z=13


三丁目の夕日みえるかな
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by NIKONFM3 | 2010-06-10 21:39 | 映画
枚方のソーイングギャラリー併設のカフェ♪

京阪電車枚方市駅で京阪交野線に乗換「星ヶ丘駅」下車

駅前の坂を上がり、上がりきる手前の道を左へ。駅から徒歩3分
 
坂道、けっこうキツイです(汗)

でも駅から数分しか離れてないと思えないほど静か。とにかく静か。

まるで山の中みたいに、のどかな景色が広がっています♪

コーヒーやトースト、ケーキなどのメニューで

がっつり食事は無理ですが

トーストがすっごいおいしかった!!

とにもかくにもフォトジェニックなカフェなのです♪

♪お庭の様子 ああ~のどか♪
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♪あんこトースト♪
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♪コーヒー♪
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♪春には満開の桜♪
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♪カフェにある本棚の中の一冊。本棚は人を表す♪
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SEWING TABLE COFFEE


573-0013
大阪府枚方市星丘2-11-18 星ヶ丘洋裁学園内
TEL 090 - 2045 - 6821


OPEN / 11 : 00 - 18 : 00
定休日 / 月、火
*定休日が祝日の場合もお休みだそうです。
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大阪の洋館の至宝、中之島図書館♪

住友家の寄付で建設され、住友家お抱えの建築家・野口孫市さんにより設計されたそうです。

建築の詳しいことはわからなくても

圧倒的な存在感と、空襲でも破損がなかった屈強な柱は圧巻です!!

中央ホールは、受付窓口で申請すれば撮影可能です♪

私が撮影した日はあいにくの雨模様・・・

光量が足りず写真は薄暗いですが、実物はほんとにキレイだった☆

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■中之島開館時間
月曜日~金曜日
    午前9時~午後8時
土曜日
    午前9時~午後5時

■休館日
日曜日
国民の祝日・休日
3月、6月、10月の第2木曜日
年末年始
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by NIKONFM3 | 2010-06-04 20:11 | 洋館
東灘にある『倚松庵』。文豪 谷崎潤一郎の旧居で、ここで「細雪」を執筆したので

細雪の家とも呼ばれているそうです。

倚松庵とは、松によりかかっている住まいという意味だそうで

この当時の奥さんの松子さんの名前からきているそうです。

この当時の奥さん・・・

谷崎潤一郎の女性遍歴&経歴を見ると、今の芸能ニュースがかすむほど

煌びやかというか、ややこしいというか・・・なんていうか(汗)

変人であったであろう谷崎潤一郎。

どこにそんな魅力があったのか?

「痴人の愛」を読んだ後も、私の感想は「何じゃこりゃ???」でした。

なんだかますます谷崎に会いたくなってきた♪


さて倚松庵ですが、旧居好きの私の中では、NO1 旧居でした!

理由その① 訪れる人が少ないので静か

理由その② お庭がとにかくきれい(いわゆる京都のそれみたいな、格式ばっかり高くって
                 すました感じじゃなく、手作りの親しみやすいお庭)
理由その③ 和洋折衷が嫌味なく、人が住んでた温かみにあふれてる

理由その④ 2階の窓からの桜がキレイ

次はゆっくり2階で谷崎文学に浸ってみたい、そんなすてきな場所でした♪

実は内緒にしておきたいくらい(笑)

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『倚松庵』

開館時間 ― 10:00~16:00

開館日 ― 土曜日、日曜日(年末年始は休館)

入館料 ― 無料

【交通機関】
●JR住吉駅から南東へ900m徒歩約12分
●六甲ライナー魚崎駅から北へ150m徒歩約2分
●阪神魚崎駅から北へ450m徒歩約6分
●市バス東灘区役所前停留所から南へ500m徒歩約6分
 
http://isyouan.cool.ne.jp/guide.html
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by NIKONFM3 | 2010-06-02 23:04 | 東灘